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おすすめのフォニックス教材

ママ友

幼児、小学生や英語を習い始めの人たちにフォニックスが効果的だっていうのはわかっているんだけど、数あるフォニックス教材がある中、結局どれがいいのかわからないのよね。。。

Miaママ

この記事では、おすすめのフォニックス教材を徹底的に一覧でご紹介するよ!バイリンガルママが実際に使ったものです!

目次

カードゲーム:AGO Phonics

ポイント
・楽しみながらフォニックスを覚えられる
・UNOのようなカードゲーム
・多くの英会話スクールでも活用されている
・5段階にレベル分けされているので、少しづつレベルアップできる
・絵と文字のため、単語とフォニックスを簡単に覚えられる
・おうち英語に最適
・ルールが簡単なため、幼児にも小学生にも使える

Mia

Miaは幼稚園の時から使っていて、小学生の今でもたまにお友達とAGOで遊ぶよ!

ポスター

ポイント
・お風呂やお部屋、トイレに張れるポスター
・カラフルで親しみやすい
・張っているだけで、子どもが興味を持ってくれる
・B3サイズが丁度よい
・日常生活のちょっとした時間に取り入れやすい
・QRで音声が聞ける

Miaママ

お風呂に張っていると、絶対に興味を持ってくれるよ。一緒に発音の練習をいっぱいしました♪

YOUTUBE動画

Miaママ

Miaは歌を聴くのが大好きだったから、しょっちゅう流していたら、しょっちゅう口ずさんでいたよ。女の子にはかわいい絵の物、男の子には乗り物フォニックスなど、お子様の好きなものを探してあげてね!

テキスト教材

ポイント
・はじめてでも取り組みやすい構成
・楽しいストーリーとイラスト
・アクティビティ付き
・効果的な反復練習
・外国語として英語を勉強している子供向けに作られている
・楽しい歌やチャンツが盛り込まれている
・基本的なリーディングやライティングにも対応
・アプリもある
・1~5までのレベル別

Miaママ

フォニックス教材、沢山あるけど、これが一番使いやすくてBESTだと思う!Miaママは、幼児期は特に海外の教材を意識して選んでいたよ。少しでも日本語が入っているとそっちに目がいってしまうし、英語は英語で考える、つまりは「英語脳」を育てることが大事だと思っているから!

ワークブック (Writing)

ポイント
・フォニックス、単語の定着にオススメ
・オールカラー、わかりやすいイラスト、ページごとのできたよシール
・1ページあたりが短い
・同じ単語(イラスト)が繰り返し出てくる
・単に単語をなぞるだけでなく、考えながら解く
・幼稚園児向け・小学生向けとレベル分け

Miaママ

日本人向けの英単語のワークだと、綴りと音の似たもの同士をグループ分けしていなくて、いきなり、日本語での仲間わけで覚えることになる。日本語表記がないワークは、絵から直接英語への回路ができるから、日本語に訳さず直感的に英単語が浮かぶのでいい。脳・頭がやわらかい時期には、絵や状況をみて理解して、そこに英単語や英文がついているのが最適だと思います!

失敗したフォニックス教材(体験談)

実はMiaママにも失敗談がいっぱいです。そのうちの1つが、この有名なJolly Phonicsシリーズ。Miaは歌が大好きで耳が良かったので、フォニックスも比較的早く耳から覚えていきました。ところが、苦手なのがWriting。そこでこの苦手分野を克服しておこうと思って、近くの英会話スクールで取り入れていると聞いてJolly Phonicsシリーズをまとめ買いしました。

これでインプットしてしまうぞ、と意気込んでいましたが、Miaには全く合わず、数ページで断念。

断念ポイントは、主に下記4つ。

  • 楽しみが少なく、単調
  • あまりカラフルではなく、イラストも好みに合わない
  • アメリカ式のやり方、ヒアリングで来ていたのに、イギリス式にとまどい
  • 親が使いこなせない

Jolly Phonicsシリーズは、イギリスではかなり有名で素晴らしい教材という認識はあるのですが、ただMiaとMiaママには合わなかった。英会話スクールなどで先生が上手に使ってくれるのであればOKでも、おうち教材としては使えないものなどもあるので、じっくり厳選して、自分の子どもと親が扱える教材を探すのが重要だと思います!

この記事を書いた人

小学3年生の娘の子育てに奮闘する、帰国子女ママ。

娘をバイリンガルに!をモットーにあれやこれやトライの結果、幼稚園年中で英検4級合格に成功。

楽しみながら子育ての中に英語を取り入れる方法をお送りします♪

【Miaママの経歴】
中学・高校時代
父親の仕事の都合によりアメリカへ移住。

大学時代
日本の大学に進学

就職
語学力を活かすため、外資系IT企業に就職。

転職
コンサルタント業が合わず、ベンチャー企業のマーケティング部へ転職。

花留学
仕事の過労により体調を崩したため、かねてから憧れていたイギリスで1年間の花留学を決意。

帰国後
外資系メーカーでオーストラリア人付きの社内通訳・翻訳者として勤務。

再転職
外資系IT企業のマーケティングエクスパートとして10年間勤務。

結婚と出産
結婚・出産を機に専業主婦となり、子どもの英語教育に注力。

再就職
娘の小学校進学を機に、外資系IT企業に再就職

現在
自分流のやり方で、子供向けに英語を教えたいという思いから、少人数制の子ども向け英会話・英語クラスの立ち上げを計画中。

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